一度に家を作らない。増築を前提に小さい家を建てる

家を作ろうと思うと、一般的には将来を考えて作ります。

将来子供は2人だから、子供室が2つ必要。それと主寝室。親や友達が泊りに来た時の為に予備の部屋も欲しい。モノが多いから納戸も欲しい、ウォークインクローゼットも欲しい

更に、要望が進むと、

将来親と同居するかもしれないから、二世帯住宅に出来るようにもしたい。

このように、要望が増えてくると、家はどんどん大きくなってゆきます。こんな感じでは40坪は最低必要だし50坪くらいになる事も、、

『かもしれない』将来に、そんなにお金を掛けますか??

もちろん将来を考える事は、必要です。でもまだわからない将来の為に今そんなに沢山お金を掛けますか?子供だって2人生まれるかわからないし、親も、新居には来づらいかもしれない。友達だって遊びに来るけど泊まることは年に1回あるかどうか。同居もしないかもしれない。

するかもしれない!!という事にそんなにお金を掛けますか??そんなに広く作らないでもっと他の事にお金を使った方が利口です。

郊外で売れ残る、住みずらい二世帯住宅

郊外では、大きな家が沢山あります。特に二世帯住宅の様に規模の大きな住宅は後々厄介になりがち。もちろん建てた本人は、二世帯で暮らそうと思っているから、それはいいでしょう。でも次の世代では、孫が東京に行ってしまって子供夫婦は2人

こんなに大きな家だと、ほとんど二階には上がりません。掃除も大変です。暖房代も古い家だからとても高い。広い家なんて家族が少なければ、住みずらいだけ・・・

こうやって今の若い世代は、大きな家で不便を感じています。

家を一度に作らなくてもいいと思いますよ

将来を見込んでなんでもかんでも詰め込んで作る必要はないと思います。小さくて十分。だって家族も核家族化から更に少なくなっているから。正直20坪くらいで十分だと思います。

家の大きさにお金を掛けるなら、もっと性能や、屋外に使った方がイイ!!

楽しいことは家の外にも沢山あります。

もし必要になったら、小屋を建てればいい。

身軽に、楽しく、今の生活に合ったライフスタイルは、一度に家を作りすぎない!!という事だと思います。