人生で何度か、大きな選択肢があったり大きな買い物をしたりすることがあるはずです。

受験や就職からはじまり、お金に余裕ができれば待ちに待ったお気に入りの車を買うことでしょう。

もちろん、どれひとつを取っても即決できるものはなく、時間をかけて悩みに悩んで行動に移したはずです。

しかし、それ以上に悩んで購入するものがあります。

それが自分の家です。

どうせ家を買うなら自分だけの理想の家にしたい。

そこで今大きな注目を集めているのが、注文住宅です。

家を買うときにいろいろな方法がありますが、なぜ注文住宅が選ばれているのでしょうか。

注文住宅とはどういうものなの?

住宅の購入を検討するときに、かならず耳に入ってくること、それが注文住宅ではないでしょうか。

注文住宅とは新築の家を建てるときに、間取りや内装、外装などすべてのことをイチから決めることを表します。

そのため元々あるものや決まりきった住宅ではなく、完全オリジナルの家を注文住宅で叶えることができます。

注文住宅を選ぶメリットとは

では、注文住宅を検討する場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。

自由度がとても高い

決まった内装、決まった配置。

たしかに新しい家ということに変わりはないかもしれませんが、ありがちな家というのはあまりワクワクしないのではないでしょうか。

例えば、賃貸マンションに引っ越して数日は楽しいかもしれませんが、それを過ぎると当たり前のようになってしまう。

なぜなら住む場所と広さが変わっただけで、中身は何の変哲もないありがちな内装・外装だからです。

だからこそ、せっかく家を買って長く住むわけですから、より楽しくワクワクするような家にしたいのはどのご家庭も同じなのではないでしょうか。

注文住宅では自分の理想とする家を予算内で実現できるため、1年先はもちろん、10年20年先も楽しめて快適な家が実現します。

実は、注文住宅を検討する際に、フルオーダー型セミオーダー型の2種類があるということをご存知でしたでしょうか。

フルオーダーメイド

フルオーダーはその名の通り、すべてのものを完全にオーダーする方法のことです。

家を建てるときに必要な木材はもちろん、外壁、内装、あまり気にしない断熱材などあらゆるものを決めてしまいます。

それもあってか、住宅にかなり強いこだわりをもっていてなおかつお金に余裕がある人であれば、フルオーダーメイドの注文住宅はおすすめの方法と言えます。

セミオーダーメイド

対してセミオーダーは、フルオーダーとは違いある程度決まっているところからスタートができます。

住宅にこだわりはあっても、すべてを選ぶのは労力が必要になってきます。

また、さまざまな知識を必要とするため、フルオーダーを選ぶ人は非常に多いです。

お風呂などの水回りや、間取り、外壁など普段利用したり目にするところを中心に決めるのがフルオーダーの特徴です。

たったひとつだけの家が手に入る

せっかく長い間住むのであれば、どこの家とも違う自分たちだけのオリジナルの家にしたい。

注文住宅を選択することで、どの家ともかぶらないたったひとつだけの家を手に入れることができます。

また、自分たちが理想とする家が実現できるため、より暮らしやすくなることでしょう。

例えば、料理が好きだからキッチンを広くしたい、外装はオシャレな洋風にしたいなど。

もともとある家であれば、リフォームなどをしなければなりませんが、最初からしておけば、あとあと苦労はありません。

その他にも、収納スペースや照明はもちろん、耐震性にこだわるのも重要ではないでしょうか。

考えることや、やることはたくさんあるため、楽しく家の完成を待つことができます。

途中経過を確認できる

もし、家を買いたいと思ったときにすでに完成しているような家だった場合、外装や内装は見えますが、その中身を見ることはできません。

つまり壁の中を見ることができないため、どういうを使っているのか、断熱材はちゃんとしたものを使っているのかなどをチェックすることができません。

対して注文住宅では、イチから作り上げるため、ほとんどの工程を直接目にすることができます。

昔ほどではありませんが、手抜き工事や欠陥住宅がクローズアップされているなか、このように途中経過を見ることができるのは、非常に安心なのではないでしょうか。

また、職人も見られているという意識をもつことで、よりしっかりと施工してくれます。

 

注文住宅は資産価値がとても高い

どんなものでもそうですが、時間が経てば経つほど価値が下がってしまいます。

それは住宅にも該当するのではないでしょうか。

新築物件よりも中古物件のほうが安いというのは誰でも解ることです。

注文住宅の場合も、すべてが新しいということはもちろん、ひとつひとつの素材に良いものを使い、大切に住んできた家は資産価値が高くなる可能性があります。

また、注文住宅でももし欠陥が見つかればそれだけで一気に価値がさがるもの。

ですが、家を建てる途中経過をしっかり見ることができるため、それらの心配も減るのではないでしょうか。

最新の住宅設備を導入できる

中古物件の場合はたしかに安く購入できますが、古くなればなるほど利便性に欠けてしまいます。

ただ住めればいいという考えであれば問題ありませんが、家族がいるのであればそうもいきません。

せっかく購入する家だからこそ、最新の設備で過ごしたいものです。

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太陽光発電

誰もが知っているであろう、太陽光発電。

この太陽光発電が自宅で利用できます。

発電した電気を自宅でも使えますし、売電することもできます。

電気代も減らせますし、災害時にも役立つので人気の最新設備です。

・オール電化

今までは、ガス、電気、水道の3点セットが当たり前でした。

ですが、今はガスがなくなりオール電化としてあちこちの家に設置されるようになりました。

ガスはどうしても火を使うため、火事の心配がありますし、ガス代も高い傾向にありました。

それらをなくすことで、火事の心配がなくなりますしガスの基本料金も支払うこともありません。

IHコンロ

オール電化にするのであれば、ガスコンロは利用できません。

そのかわりにIHコンロが大活躍します。

IHコンロはそももそも火を一切使わないこともあり、火事のリスクが大幅に下がります。

また、IHコンロは平面のため掃除がとても簡単です。

ガスと比べると火力が落ちるのでは、と心配される人もいますが予想以上に火力は強く普段の料理には何の影響もありません。

電動シャッター

基本的にシャッターを閉めるときは手動をイメージされますが、今では自動が当たり前のようになってきました。

いちいち窓を開けなくてもいいことも嬉しいですが、シャッターを閉めることで虫の侵入を防ぎ、防犯対策にももってこいの最新設備です。

床暖房

もっぱら冬に大活躍する最新設備と言えば、床暖房ではないでしょうか。

エアコンやヒーターなどを利用すればいいのでは、と考えてしまいがちですがそうではありません。

床暖房は足元からじわじわ温まるため、エアコンなどの空調に当たらなくていいというメリットがあります。

とくに子どもがいるご家庭であれば、なおさら床暖房は安心な設備ではないでしょうか。

玄関電子キー

今とても注目を集めている設備、それが玄関の電子キーです。

よくリゾートホテルなどで、電子キーをドアに当てて部屋に入ったこともあるのではないでしょうか。

その玄関電子キーが一般の家庭で利用できます。

例えば、鍵は鍵穴に入れて回さないといけませんが両手がふさがっているような状況では、結構しんどい思いをしなければなりません。

そんな経験をした人も多いことでしょう。

玄関電子キーであれば、ピッとかざすだけで玄関の扉が開いてくれます。

また、セキュリティ部分でもかなり優れています。

鍵のようにコピーは難しいということもあり、防犯設備を強固にしたいと考えているのであれば、玄関電子キーはおすすめです。

浴室暖房乾燥機

冬になると寒さがツラくなります。

そんなときにシャワーを浴びたいとなったときには、もう大変です。

浴室が冷えに冷えまくっているため、温まるどころではありません。

浴室暖房乾燥機があれば、事前に浴室を温めておけると言うメリットがあります。

さらには、乾燥機で洗濯物を乾かすこともできるため、一石二鳥の最新設備と言えるでしょう。

2重窓

新しい家に住んでから気付くことがあります。

周りの音がうるさかったり、寒かったり暑かったり。

特にリビングや自分の部屋など、長くそこにいるからこそリラックスして住みたいものです。

これらは確実にストレスの元にもなってしまうため、事前に対策しておく必要があります。

2重窓にしておけば、防音レベルは確実に上がりますし、防寒や断熱などもできてしまいます。

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注文住宅を選ぶデメリットとは

では、注文住宅を選ぶデメリットは何があるのでしょうか。

メリットとデメリットを見ることで、失敗のない注文住宅ができます。

実際に住むまでに時間がかかる

イチから家を作るということはその分、住むまでに時間がかかってしまうというデメリットがあります。

また、土地から探す場合はさらに時間を必要とします。

すぐに気に入った土地が見つかれば良いですが、こだわりがある以上なかなか決めることができません。

その期間が長引けば長引くほど、住む日が遠くなってしまうということです。

ですが、こだわりぬいたものだからこそ、待つ時間も楽しみと言えるのではないでしょうか。

予算が高くなってしまいがち

もともとある中古物件や建売住宅では建築済みということもあるため、価格は決まっています。

ですが、注文住宅ゆえにあれも欲しい、これも設置したいなど項目が増えてくれば増えるほど、費用が高くなってしまいます。

とはいえ、そこまで費用をかけるからこそ注文住宅に価値があるのではないでしょうか。

やはり自分たちが理想と思う家に住めるのがベストです。

住む家をイメージしにくい

中古物件や建売住宅はもうすでに存在しているため、足を運びさえすれば直接目で見ることができます。

直接見ることで、ここは良いけれど、あれはダメなどある程度の判断はできるはずです。

ですが、注文住宅においては全く何もない状態のため契約時には完成イメージがすぐにできない可能性があります。

頭のなかでイメージしていたものが、完璧に引き継がれるといいですが、なかなかそうもいきません。

ですが、これはパースを作ってもらうことで相違のない家のイメージ図を見ることができます。

注文住宅はいくつかデメリットはありますが、事前に注意してば回避できるものばかりのため、安心して進めていただけるのではないでしょうか。

注文住宅で失敗しないためにやるべきこと

注文住宅は大きな買いものゆえに、いろいろ心配するようなこともあるかと思います。

そこで注文住宅をする際、失敗しないためにやるべきことをいくつかお伝えします。

収納スペース

今住んでいる収納スペースで間に合っているから、新築も同じくらいでいいや。

そう考えていざ新しい家に住むと、ぜんぜん足りなかった、なんてことになる可能性があります。

基本的に物はどんどん増えていきますし、家族が増えてしまえばそれ以上に収納スペースは必要になってきます。

タンスなどの家具を買えばいいのでは、と思ってしまいがちですがその分部屋が狭くなってしまうというデメリットがあります。

収納スペースはいくら広くても問題はありませんので、将来のことも考え余裕をもった設計をするようにしましょう。

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子ども部屋

今は子どもが1人だから、この部屋数でいいや。

これで失敗する人は非常に多く存在しています。

なぜなら、子どもは2人、3人と増える可能性があるからです。

今まで子どもがいなかった家庭も同様です。

そのため、将来の子どものことも考えて部屋の数や間取りを決めなければなりません。

玄関

意外にもスルーしてしまいがちなのが、玄関です。

リビングやキッチンだけを広くしてしまった結果、玄関が手狭になってしまうことも。

家族が増えれば靴が増え、玄関にあふれかえる可能性もあります。

また、入り口が狭いとどうしても家そのものが狭く見えてしまうため、玄関も広くしておくほうがベターと言えます。

家事導線

主婦であれば毎日するであろう家事。

その家事において使い勝手が悪いと、楽しいどころかストレスが溜まってしまいます。

例えば、キッチンであれば冷蔵庫は適切な場所にあるのかどうか。

洗濯に関しては、洗濯物をもって物干しまでスムーズに移動できるか。

これらの家事導線がしっかりしていると、ストレスなく時間短縮にもなります。

コンセント

結構忘れてしまいがちなのが、コンセントの存在です。

このコンセントの数が足りなかったり、取り付け場所が悪かったりすると、不便以外のなにものでもありません。

結果的に延長コードを買って見栄えが悪くなってしまうものです。

特に電源をたくさん必要とするパソコンやテレビ周辺、キッチンなどを重点的にイメージするようにしましょう。

またコンセントが隠れてしまっては本末転倒なので、そこに家具は置くのかどうかも考えておきましょう。

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床材

注文住宅にする際、床材を選ぶことがあります。

この床材はとても重要で、耐久性を無視したものを選ぶとあとあと大変なことになってしまう可能性があります。

例えば、赤ちゃんやペットが悪さをして床に傷を作ってしまった。

家具を設置・移動したときに床がへこんでしまった。

そうなると結果的に修繕しなければならないため、余計に高くつく場合があります。

ですから、可能な限り耐久性に優れている床材を選んでおくことが重要です。

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吹き抜け

ついつい家をオシャレにしたいと思い、吹き抜けにする場合があります。

たしかにとてもオシャレで広々していますが、気をつけておくことがあります。

吹き抜けということは音が聞こえやすくなるということ、寒さがより際立つ可能性があるということです。

そうならないためにも、防音や防寒対策をしておく必要があります。

新築の吹き抜け対策は、断熱気密性能をあげる。

まとめ

ここまでのことをまとめると、

  • ・注文住宅を選ぶことで自由に自分だけの家を作り上げることができる
  • ・注文住宅は途中経過もチェックできるため安心できる
  • ・注文住宅は資産価値が高くなる傾向にある
  • ・注文住宅はデメリットもあるが事前に知っておけば問題はない

もし、自分や家族が理想とする家に住みたい、作りたいのであれば、注文住宅がおすすめです。

今後一生その家に住むわけですから、楽しくそして思い出に残るような家にしたいはずです。

注文住宅であれば、そんな夢も希望も叶うためぜひ検討してみてはいかがでしょうか。