こんにちは、房総イズムです。
今のご時世、日本では「大きなものよりも小さなモノ」の方が売れています。例えば、自動車であれば、セダンタイプよりも軽自動車の方が人気ありますよね。

実は、この傾向は住宅にも言えます。「大きな家」=「高く売ることができる」と思われがちですが、実際はそうでもないのです。むしろ売却を考えたとき、大きいことがかえってデメリットとなってしまうこともあるのです。

特に、大きい家の中でも「昔ながらの二世帯住宅」は売るのが難しい不動産の一つ。

そこで今回は、なぜ大きな家は売ることが難しいのか?どのようにしたら中古の二世帯住宅を売ることが出来るのかについて説明いたします。

これから二世帯住宅の売却をしたい方や検討中の方、必見です!

大きな家はなぜ今人気がないのか?

「小さい家より大きい家の方が良い!」

昔は、そんな要望が多くありました。
荷物もたくさん入るし、将来を見越して部屋数も多い方が良い。そういった二世帯・三世帯が住める大きな家は、特に郊外に多く存在します。

しかし、実際に二世帯住宅に住んでいる方からお話を伺ってみると、「自分の親は老人ホームに入ってしまった。」「子供が家を出てしまった。」などといった理由から、意外にも「二世帯住宅を活用できた期間は短かった」とおっしゃることが多いのです。

昔は二世代・三世代が同じ家に住むことは当たり前でしたが、現代の日本では「核家族」が主流です。さらに子どもがいない(または敢えて子どもを持たない)夫婦2人暮らし(DINKs)の家も多くあります。

現代の日本の住宅トレンドは、少ない家族数でコンパクトに住める小さな家が人気なのです。

中古の二世帯住宅のデメリット3つ

①大きな中古の家は掃除が大変

家族がたくさん住んでいるときは良いのですが、夫婦二人になってしまうと大変なのが「掃除」!使わない部屋も多くなり、物置化してしまうことも。

また高齢になると階段を昇り降りすることが億劫になり、一階だけでも生活が成り立つため「ここ数年、二階には全く上がっていない」と言う方もたくさんいらっしゃいます。

大きな中古の家は光熱費がかかる

築30年以上の家は断熱計画が乏しいため、冬は寒く夏は暑い!

昔は灯油ストーブを使うことが多かったのですが、今は火事の心配もあり、エアコンを利用することがほとんどです。昔の家は機密性能も劣っているため、エアコンを設置してもなかなか温かくならないのが実情です。「夫婦二人で暮らしているのに、一ヶ月の電気代が5万円だった」という話は、そういう住宅事情が原因の一つでもあるのです。

核家族トレンドとデメリット面から……売ることが難しい

先ほどもお話ししましたが、現代は「核家族」が主流です。

さらに上記2つのデメリット面もあり、中古二世帯住宅は「いざ売ろう!」と思っても、なかなかすぐに売ることが難しいのです。

中古二世帯住宅のニーズが全く無いわけではないものの、(当たり前ですが)家はその場所から移動する事ができないため、中古二世帯住宅の「ニーズ」と「立地」が合わなければ売ることは叶いません。

結果的に、大きな中古二世帯住宅は売ることが難しいということになるのです。

売るための裏ワザ!「減築リノベーション」

買って損をしない中古二世帯住宅の活用方法

中古二世帯住宅は、売る人と買う人のニーズが合わないため、売値がどうしても安くなりがちです。

ただし、買う側からすれば「安くて魅力的な家」であれば、速攻飛びつきたくなりますよね。中古二世帯住宅の場合、「安い」はクリアしていることが多いので、あと必要なのは「魅力的な家」にすること。

その2つがクリアできれば、中古の二世帯住宅も売ることが可能になってきます。

そこで、我々房総イズムがご紹介したいのが、中古二世帯住宅のデメリットを解消し、魅力的な家に変身させる手段である「減築リノベーション」です。

中古二世帯住宅は、元々家も土地も広く、工夫次第ではいろいろなリノベーションができます。例えば、スケルトンリフォームで減築して、大きな吹き抜けや大きな土間を作ることもできます。あるいは憧れの大きな玄関もできます。こうしたリノベーションは、元々の家が持つポテンシャルを利用してこそできる設計です。

― 中古二世帯住宅のリノベーションは魅力的! ―

― 中古二世帯住宅のリノベーションは魅力的! ―

これから新築で作ろうと思っても、土地代や住宅の建築費では叶わず諦めていた贅沢な空間を、中古の二世帯住宅なら叶うとしたら……?買う側も思わず内見にやってくることまちがいなしです。

このように、売れない中古二世帯住宅を減築リノベーションすることで「売れる住宅」にしてあげることで、次の人に住まいを継承することが可能になります。

房総イズムでは、スケルトンリフォームの構造補強+断熱改修+減築をおすすめしています。あなたも二世帯住宅に手を加えて、「売れる家」にしてみませんか?

追伸

「大きいことがデメリット」の時代とは、幸せな国だなと思います。でも大きいからこそアイデア次第でより快適で楽しい生活を送ることができるのではないでしょうか?

「住まいは、住む人のためにあるもの」

房総イズムでは、従来の家の持つセオリーを打破して、新しい価値観での家づくりを行っています。ぜひ、お気軽に減築リノベーションについてお問合せください!