どうも、房総イズムです。
今は、小回りの利く商品が売れてますね。軽自動車もセダンより売れてます。住まいも一緒で中古の二世帯住宅は売りにくい不動産の一つです。大きいからと言って高く売れるというわけではありません。逆に大きい事がデメリットになってしまうなんてことも多々あります。
でも、大きい家を減築してリノベーションという手もあります。そんなお話です。

中古二世帯住宅のような大きい家の問題点、デメリット教えてください。

小さい家より大きい家の方がイイ!!少し前までは、そんな要望が多くありました。
沢山荷物もあるし、将来を見越して部屋数も多い方が良いし。。。。しっかり未来を見越して家の間取りを決めました。そんな住まいは特に郊外に多く存在します。

けれども、子供はそんなに多く生まれなかった。自分の親は老人ホームに入ってしまった。子供は家を出てしまった。中古の二世帯を活用できる期間は、本当に短かった。。そんな声も良く聞きます。
昔は、2世代、3世代の一緒に住むことは一般的でしたが、今では、核家族のトレンドから、更に小さな夫婦2人が世帯の人数になりつつあります。
国交省の統計でも、世帯数は右肩上がりで増えて、世帯主も高齢になりつつあります。つまり高齢の世帯主が増加しているという事。
その結果現在のトレンドは、小さいサイズの家の方が人気があるようです。

少し大胆に、郊外の中古二世帯住宅のデメリットを説明します。

①大きい中古の家は掃除が大変

大きな家は、二世帯住宅、三世代のように家族がいる時は良いですが、夫婦二人にになってしまうと、とにかく掃除が大変。使わない部屋が増えて、物置化してしまう。実際使っている部屋が半分以下なんて家はザラにあります。さらには、一階だけで生活が成り立つので、二階にはここ数年上がっていないなんて方も沢山。

②二世帯住宅は光熱費が大変

特に築30年以上前の住まいは、基本的に、断熱計画が乏しいので寒く暑い。多くの場合、暖房は、エアコンではなくて、灯油のストーブを使っていました。ストーブは、火を扱うので家事の心配もあり危ないという事で、エアコンにしたりファンヒーターにしたりすると、そもそも暖房能力は劣ってしまい、フルパワーで機器が働くので、光熱費はUPしてしまいます。さらに、住宅の気密性能も劣っているので、エネルギーの垂れ流し状態。夫婦二人で一か月の電気代が5万円なんて話も聞いたことがあります。

③中古の二世帯住宅は、もし売却しようとした時、売りにくい

先ほどもお話ししましたが、現代の家族構成は、核家族よりも少ない単位になってしまっています。結果的に大きな住まいのニーズは薄れています。二世帯のニーズが無いわけではないのですが、不動産というのはその場所から移動する事が出来ない!その為、二世帯住宅が欲しいニーズと立地が合わなければ売却する事が出来ません。結果的に、不動産屋さんから言わせると、大きな家は売りにくい。という事になります。

ここが狙い目!!中古の二世帯住宅なら、サイズの割にお買い得

少しあまのじゃくな人であれば、気が付くかもしれません。大きな家は売りたい人と買いたい人のニーズが合っていないので、価格は割安。だったらお買い得!!

そうなんです。デメリットは、メリットに変わります。

大きな家は広いし、土地も大きいし、いろいろな使い方ができる!!

例えば、スケルトンリフォームで減築して、大きな吹き抜けや、大きな土間を作ることもできる。すごく大きな玄関も作れる。いろいろな選択肢があります。

スケルトンリフォームの構造補強+断熱改修+減築をお勧めしています。

大きな家だからできる設計です。新築ではもったいないほどの贅沢な空間構成が出来ます。

だってスペースが余っているんだから!!!

中古の二世帯住宅。すごい魅力だと思います。

中古二世帯住宅のリノベーションは魅力がある

中古二世帯住宅のリノベーションは魅力がある

追伸

大きい事はデメリットの時代なんて幸せな国だなと思います。でも大きいからこそアイディア次第でより快適で楽しい生活を送れるのではないでしょうか。房総イズムでは、家のセオリーを打破して新しい価値観で家づくりをおこなっています。