オーダーの木製玄関扉

外壁は、ファサードラタン[すのこ張り]の外観になっていますので、それに負けない意匠の玄関扉を選定します。凹凸のある外観の為、凹んだ部分には、同じファサードラタンでも、サーモアッシュという木材を用いています。でっぱり引っ込みを強調したデザインになっています。

このサーモアッシュを、玄関扉に用いる事にしました。もちろん家のスペックは非常に高いので、玄関扉も断熱性能の高い木製扉を選定しています。

この木製玄関ドアは、表面材をこちらで張ることができるので、意匠に合わせたものをチョイスしています。折角張るので、少し意匠にもこだわって、斜め張りしています。

オーダー木製玄関ドア

オーダー木製玄関ドア

外壁を、扉に張るので、それなりに重量が重くなりますが、家の顔である玄関にインパクトが出て、それだけで十分やった価値があります。

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ユダ木工の木製玄関ドア

国内メーカーで、木製玄関ドアの有名なところは、ユダ木工があります。価格的には高価な部類の木製玄関ドアになりますが、断熱性も優れているので、ファンも多い商品でもあります。

袖ケ浦の注文住宅は、なんと5m四方の大空間。  大きな庇のある家

木製玄関ドアで気を付けたいところ

木製玄関ドアは、性能的にも意匠的にも魅力的ですが、いくつか注意しておきたい点もあります。

 

①大変重量が重いので、設置に注意が必要です。搬入や取り付けには複数の人に手伝ってもらわなければなりません。はじめての大工さんの時には、しっかり施工要領書を見ておきましょう。

②工事中の管理をしっかりする必要があります。木製なので、工事中傷が付きやすいので養生もしっかり行いましょう

③木製玄関ドアの下にはキックプレートは設置したいです。どうしても足元の部分の劣化が早いので、下部にはステンレス製のキックプレートを付けておきましょう。

④玄関扉はしっかり庇のあるところにプランニングしましょう。玄関扉は、雨に濡れないようにしっかり大きな庇の下にプランニングが必要です。

 

昔は、木製の玄関の扉しかなかったので、昔の建物を参考にするといろいろわかることがあります。

その他注意点としては、安価な海外製の木製玄関扉が売られていますが、反りや、品質なので問題点があるものも多いので注意が必要です。

また、ZEHや低炭素住宅で外皮計算を行う場合は、熱伝導率の根拠がない商品もありますので、ノーブランド商品はこのあたりも注意したいです。