こんにちは、房総イズムです。今回はアクアライン通勤の選択肢として、君津に移住して注文住宅を建てるという事を御提案致します。木更津も、袖ケ浦も基本的に車社会。であれば、隣の君津市も選択肢に上がるのではないでしょうか。そこで、こだわった注文住宅と言う手もあると思います。

君津へ移住でもアクアライン通勤。土地が安いから、建物が高性能

アクアライン通勤を考えて移住となるとまず、木更津市袖ケ浦市がまず一番手に上がります。しかし、東京駅行きであれば、君津バスターミナルから、かなりの数のバスは発着しています。君津バスターミナルには、巨大な駐車場も完備されており、車でここまで来て、バスで通勤も可能。つまり君津も移住の選択肢になりうるのです。

木更津・袖ケ浦は、アクアライン通勤メインの移住が増え、土地もどちらかと言うと上昇気味。一方君津は、それよりも安価に手に入るので、移住の為に土地を購入しても、凄く、高性能な家や、デザインにこだわった注文住宅を建てる事が出来ます。

君津バスターミナルはここ!!

君津バスターミナルは、君津インターチェンジを降りてすぐ。

君津市を南北に通過する、国道127号線。これは君津を超えると、木更津市で国道16号線に接続します。この国道127号線の西側は、市街地で君津市役所、君津駅などがありますが、君津バスターミナルを利用する移住ならなら、国道127号線の東側が土地が安く狙い目。大きな土地に注文住宅も可能になります。

君津 バスターミナル

君津 バスターミナル

では、君津に建てた、注文住宅を見てみましょう

まず君津に建てた注文住宅の性能。長期優良住宅とは。。簡単に!

長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するために、一定の基準を設けてそれに適合している住宅の事を示します。今では、注文住宅はもちろん、性能を売りにしている分譲住宅でも一部みられる仕様になります。

この基準は建てるだけではなく、継続的なメンテナンスも必須事項なので、建て主も、将来的なメンテナンスも考えておく必要があるのが特徴。

数世代にわたっての建物の基準になるので、通常の建築基準法よりも細かく制定されています。

アクアライン通勤をする、君津で建てた注文住宅事例

今回君津で作った長期優良住宅の住まいは、随所にこだわりがあります。性能値は、壁や天井の中に隠蔽されてしまうので、確認する事は出来ませんが、デザインもこだわっています。

君津の注文住宅。UA値0.35 W/m2Kのファサードラタンでエコハウス

長期優良住宅の基準を大きく上回るスペックの注文住宅

排水ヘッダー方式でメンテナンスを容易にする

排水ヘッダー、エコボロン

排水ヘッダー、エコボロン

排水ヘッダー方式を採用し、維持メンテナンスの容易さを実現。今回も基礎断熱の為、防蟻材も、ホウ酸系を採用。もちろんエコボロンPRO

断熱気密仕様はセルロースファイバー、タイベックスマート

新聞古紙を原料とする、エコな断熱材。現場吹き込みで、隙間なく施工が可能。気密シートとして、タイベックスマートを選定。可変透湿気密シートと呼ばれ、しっかりと気密を確保しながら、冬は通常の防湿気密シートの機能で、夏は逆に壁体内が多湿になりカビの発生しそうになると湿気を通してくれます。通年を通して壁体内を良好に保ってくれます。

セルロースファイバー

セルロースファイバー

更にダブル断熱の外張断熱はフェノバボード

外張断熱はフェノバボードを採用。フェノールフォーム保温板1種2号の分類の断熱材で、熱伝導率が0.019W/(m/k)の優れた断熱材。これを外張断熱として張り込みました。

ダブル断熱 フェノバボード

ダブル断熱 フェノバボード

耐震等級を確保する構造用面材はモイスを採用

モイスTMは、壁の下地材です。耐火性、防蟻性、断熱性、透湿性、耐震性に優れた面材。高断熱の住まいだからこそ、壁の構成にもこだわります。結果的に省エネな住宅に近づいてゆくのです

構造用面材はモイス

構造用面材はモイス

この君津の注文住宅は、長期優良住宅で必要とされている基準を、大きく上回るスペックで設計しました。ある意味10年先の性能値だと思っています。

では、一般的に長期優良住宅に必要な性能とは。

大きく分けて4つ

長期に使用するための構造及び設備を有していること

具体的には耐震等級を2以上を有していること、建築基準法レベルの1.25倍の地震力に対して、倒壊しないこと。劣化対策等級が3相当で、数世代にわたり使い続けられること。

居住環境等への配慮を行っていること

良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであることで、主に地区計画や景観条例に適合していることです。建築を建てる上では必要な事になるので一般的な事です。

一定面積以上の住戸面積を有していること

具体的には75m2以上で、ひとつの階が40㎡以上であること。一人暮らしでは広すぎますが、主に一般的な住宅ではこのくらいの広さが無いと良好な暮らしを送れないですよね、という基準です

維持保全の期間、方法を定めていること

定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていることで、建てて終わりと言う家づくりではなく定期的なメンテナンスが可能な作りであり、構造躯体や給排水、雨漏りを10年おきに点検してくださいと言う事です

注文住宅を長期優良住宅にするメリット、デメリット

メリットは何と言っても、お金の優遇措置

①住宅ローンの金利優遇

これは各銀行の商品によっても異なりますが、フラット35では、金利の優遇があります。

②住宅ローン控除の拡大

これは、住宅ローン控除の控除対象借り入れ限度額の優遇があり、現在では5000万円の1%が控除になるのですが、借入金や、納付する税金の額によってもどのくらいお得になるかは様々なので、確認が必要です

③不動産取得税の軽減

こちらは、一般住宅の場合1200万円控除なのですが、長期優良住宅の場合1300万円の控除を受けられるため、税金が減額されます。

③登録免許税の軽減

通常の不動産取得時の登録免許税は、0.15%なのですが、こちらが0.1%になります

④固定資産税の軽減

一戸建てで5年間1/2に減額になる優遇があります。

一方デメリットは、一般的住宅に比べ時間とお金が掛かると言われるが・・・

申請期間が掛かるので、着工までに余裕を!!

デメリットは、一般的な注文住宅に比べて、長期優良住宅は、別途の申請が必要になるので申請期間が掛かります。

また一般的な注文住宅の場合、確認申請が必要になりますが、それに加え、長期優良の申請資料は膨大になるので、長期優良住宅建築等計画に係る技術的審査が約一月掛かり、その後役所へ認定申請を出します。

その為、着工までの期間はしっかり余裕を見ておく必要があります。

長期優良住宅にすると費用が上がる??

長期優良住宅は前に述べたように、住宅の性能が上がるので建売や分譲住宅のような建築基準法をクリアしている物件と比べるとコストは増大します。
ただ我々のような注文住宅のプロフェッショナルが作る住まいは、ほとんど、この長期優良住宅の性能が基本スペックになっていますので、これで建築費が増大する事はありません。

しかしながら、長期優良の申請は都度必要になるので、この部分の費用はアップしてしまいます。

結局注文住宅を長期優良住宅はお得なの??

長期優良住宅がお得かどうかは、建築主の条件によって異なります。一般的に、住宅ローンを沢山組まれる方の方が、ローン控除や金利優遇などの恩恵を沢山受けられるので、よりお得になります。

しかし、あまりローンを組まずに建てるのであれば、申請費用などと相殺されあまりメリットはないのかもしれませんので是非ご相談してみてください。

ですので、注文住宅を長期優良住宅のスペックで作るけれども、認定の申請は行わないというお客様もいらっしゃいます。

皆さんにとって、メリットのある形をご相談ください

追伸

移住を検討する時には、まず

 

資金計画

土地探し

建物の設計

 

を同時に考える必要があります。移住と言うのは、何かと不安な事が多く、どこから手を付けてよいかわからないけど未来のライフスタイルは見えている事が多いと思います。今まで電車がメインだった生活が、車社会になれば、10Kmなんて近い感覚になります。君津もそんな感じです。上記の3点の検討事項を同時に行う事が移住の成功になるでしょう。わからない事があればご相談ください。